高校生時世、ただぼんやりと日々を送っていた。

ハイスクール年、ただぼんやりと日々を送っていた。こうやって青春が過ぎ行くのかなー、といったこれまたぼんやりと考えていた。
あんなあたしをプログラムのワークショップが一変させた。インターネットのウェブサイトを作成する案件だったのだが、それを実現するためのプログラムに、今まで体験したことがない衝撃を受けた。自分が書いた印が思うように働く興奮、間違った印を書いた時折、容赦なく突き放される失意感覚、これらが日毎ぼんやりと過ごしていたあたしには心地よかった。
ワークショップだけでは飽き足らずに、塾が終わって真っすぐに家に戻り住宅のPCでプログラムの授業をした。
そうして、値教科書のレジャーができあがったところ、タブレットを塾へ持っていき披露した。喝采の中頃、「この程度なら、自分でもやれる」という奴があらわれた。
それからは、彼氏ってあたしでレジャーの披露会を再三開催した。お互いに対象以上に可笑しい、テクニカルにハードルが高い、レジャーを製作しようって張り合う時点となった。
このお陰でプログラム以外の青春は全然集積できなかったが、世代に似合わないパワースキルといった望ましい仲よしを得ることができた。スリムビューティハウス